令和三年 辛丑二月三日 立春朝搾り 入荷いたしました。
例年恒例になりました日本名門酒会の立春朝搾り、今年も到着いたしました。
立春とは
2月3日は立春の日。立春の日は旧暦のお正月にあたります。その前日の夜、節分に豆まきをするのは、邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるため。
一年でもっとも寒い時ですが、みぞれ雪が降る中にも梅がほころび始めるなど、この日から寒さも和らぎ、日射しものびていきます。
2021年の干支は辛丑(かのとうし)。正式には立春のこの日から干支が改まります。今年がよい年となるよう願いながら、立春朝搾りをお楽しみください。
〈立春朝搾り〉は当日搾り
さて、春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を、 その日の夜に皆さまのお手元にお届けします。
朝できたばかりのお酒をその夜に飲めるのだから、このうえなく新鮮。もちろんいっさいの火入れをしない生酒で、原酒のままお届けします。生まれたてのお酒そのままの、酒蔵でしか味わえないフルーティな香気と、躍動感あふれる味わいを居ながらにしてお楽しみいただけます。
立春の日の朝に産声をあげたばかりのお酒で、生まれたての春を祝いませんか。
日本名門酒会 公式サイトより引用
日本名門酒会 公式サイト – ドキュメント-立春朝搾り どんなお酒? (meimonshu.jp)
賀城園では
愛知県より蓬莱泉
そして三重県より若戎
さらに岐阜県より長良川
以上三つの蔵より取り寄せました。
それぞれどんな味わいなのか非常に楽しみです。
入荷量に限りがございます。
仲居にご確認ください。
蓬莱泉については令和二年モデルもストッカーに寝かしております。
ご興味のある方はお尋ねください。
賀城園お酒担当より